
*勉強中の為、間違った解釈を説明すると思いますので、ご指摘コメントもお待ちしておいります。
はじめてのSEO対策
- 2012年12月1日
- seo
今回は、最低限おさえておきたい簡単SEO対策を投稿したいと思います。
私の思い込みの部分も大いにある投稿になっておりますので試される方は自己責任でお願いいたします。(笑)
SEO対策を簡単に説明するとデザインは見ているひとにわかりやすく見やすくするものですが、SEO対策は検索エンジン(おもにグーグル)に対し、適切な文書構造(見出しや、段落、リストを適切に使う)で作成しわかりやすく最適化することをいいます。
デザイン==見ている人
SEO対策==検索エンジン(グーグル)
な感じです。
seo対策には大きく分けて内部対策と外部対策があります。
内部対策とは先ほども書いたように文書構造にあった適切なタグを使用し、検索エンジンに対してわかりやすく作成することを言います。
外部対策とは優良なサイト(ヤフーとか昔から営業されている信頼のおけるサイト)や関連の深いサイトから紹介を受ける(リンクをもらう)ことをいいます。
外部対策は自分の力だけでは難しいですが(相手がひつようになってきますので)、内部対策は自分の力でできますので、
今回は内部対策について私なりの考えを簡単に書いていきたいと思います。
難しい感じではなく、必要最低限的な感じです。
1.タイトルがとにかく大事
タイトルが一番大事と考えています。覚えたてのころは入れ忘れることもありますので、タイトルは必ず入れるようにしましょう。
<title>ここにが大切</title>一般的にタイトルには、店名や、キーワードを入れます。
ここで私なりの考えですが、タイトルは長くなればなるほど、パワーがよわくなるようにかんじます。
例として全く同じ内容のサイトが2つありタイトルが
<title>東京都港区六本木居酒屋マリオデザイン</title>
<title>六本木居酒屋マリオデザイン</title>の2つがあるとして検索に六本木居酒屋と検索したら
<title>六本木居酒屋マリオデザイン</title>のほうが上位に表示されやすいと思います。
しかし東京都居酒屋で検索すれば
<title>東京都港区六本木居酒屋マリオデザイン</title>のほうが上位に表示されやすいと思います。
ですのでタイトルを決める時には、商圏(全国対応なのか東京までなのか六本木のお客だけでいいのか)やターゲットを考える必要があります。
当然タイトルが
<title>居酒屋</title>ですと日本全国の居酒屋がライバルになりますので上位表示はかなり難しいでしょう。
それにくらべ
<title>六本木居酒屋マリオデザイン</title>のタイトルにすると商圏は六本木だけになり狭くなりますが六本木居酒屋では上位表示に期待が持てるでしょう。
最後に私なりのタイトルについての注意点を書きます。
①キーワードを詰め込みすぎない
②本文と関係ないキーワードを入れない
(居酒屋のホームページなのに検索されやすいと思って人気のキーワードAKBなどをタイトルに入れる)
③必ず書く
です。
2.良いコンテンツ(ページ)をたくさん作る
次はよいコンテンツをたくさん作るです。当たり前じゃんと!思うでしょうが、やはりこれが重要です。よいページだと、皆さん当然見てくれますし、アクセス数もアップします。
できればよいコンテンツも関連性のあるものだとより良いと思います。
最近ではロングテールSEOなどと耳にしたことがあると思いますが関連性のあるコンテンツをたくさん作るのはこれに当てはまると思います。
たとえば六本木居酒屋マリオデザインのサイトで、六本木居酒屋焼き鳥のおいしい店などの焼き鳥のページを作ったり、
六本木個室のある居酒屋などの店内を紹介したページを作るのが、ロングテールSEOになります。
六本木居酒屋焼き鳥のおいしい店などはほとんど検索されないでしょうが、検索された場合は1位に表示されやすく、
しかも目的に合致しているので、来店してもらえる確率が大幅にアップします。
ですので関連する良質なページはたくさん作ったほうがよいでしょう。
それとタイトルなどに使用したキーワードを適度にちりばめて文章を書くこともポイントだと思います。
ネットで調べると全体の何%がこのましいとか書いてありますが、あまり気にせず、不自然に入れたりせず、流れで入れていけばよいと思います。
*ここで重要なのはキーワードを並べたり、大量に入れたりしないようにしましょう。
3.見出しをつける
次は見出しをつけるです。見出しのタグは6段階に分かれています。簡単に説明すると
<h1>1番重要</h1> <h2>2番目に重要</h2> <h3>3番目に重要</h3> <h4>4番目に重要</h4> <h5>5番目に重要</h5> <h6>6番目に重要</h6>になります。1から6まですべて使う必要はありませんが、1から4ぐらいまでは使用するかと思います。
こちらは単純なようで以外に難しく、どうしようか頭を悩ますとこだと思いますが、
なれるまでは、検索上位に来ているさまざまなサイトの見出しの付け方をみて勉強しましょう。
制作会社さんによってつけ方が違ったりして結構面白いですし、勉強になります。
見方はグーグルクロームを使用している方は、気になるサイトを開いて
Ctrlボタンを押しながらUを押すとソースが表示されます。
IE(インターネットエクスプローラー)を使用の方は,気になるサイトを開いて 右クリックしてソースの表示をクリックで表示されます。
どの業種がどのコピーに、どの文章に見出しをつけているかなどいろいろ考えながら見ると大変勉強になりますので参考にされてみてください。
4.画像にはaltを
過去記事に書いていますのでそちらをご覧になってください。
代替テキストとは?alt属性
5.適切なタグを使用する
次は適切なタグを使うです。先ほど見出しを使うと書きましたが一番重要なものにh1タグを使用するのですが、
すべて重要だからといってすべてh1タグで作ったりしないようにしましょう。
確かに重要なものを書いていると思いますが、やはり文章には見出しがあり、それに対する内容があり、複数の段落やリストがあり、文末になる。
このように見出し(hタグ)や段落(pタグ)や箇条書きリスト(liタグ)などさまざまなタグを適切に使用して作成していかなければなりません。
文書構造にあった適切なタグを使用して作成するよう心がけましょう。
6.メタタグを入れる
次はメタタグです。メタタグとはhead内に記述するタグです。
こちらも過去記事に書いていましたのでそちらを参考にしてください。
ホームページ作成時によく使うHTMLタグ
7.悪いとされていることはしない
最後は悪いとされていることはしないです。
やはりなかなか検索順位が上がらなかったりすると、いろいろ試してみたくなりますが、
ぐっと我慢して地道に頑張っていきましょう。
しかし一度やってみて経験するのも一つの手だと思います。(人に迷惑のかかる物はやめましょう。)
では一般的悪いとされていることを書いておきます。
■キーワードを羅列する
■隠し文字を使う(文字をCSSなどで隠す、背景と同じ色にする、小さな文字で書く、見えないところにキーワードを詰め込む)
■ほかのサイトをまるまるパクル(これはパクられたほうにも迷惑がかかりますのでやめましょう。パクったほうも意味はありませんしペナルティをもらいます)
■自動的にリンクが増える・自動的にページが増えるプログラムを使用する
まだまだいっぱいありますが、これさえすれば必ず1位に表示される的な、なんかおいしい話だなと思ったら、
一度冷静になって
考えてみるのがいいと思います。
今回の投稿は私の個人的な考えがたくさん入っていますので、おかしな点や、気になる点がありました、ご指摘いただければと思います。
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